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TOP > 友人えりの結婚相談所情報 > 結婚相談所ってこんなところ > 【結婚相談所入会後に知っておきたいこと】お見合い成功術・心得

お見合い成功術・心得

お見合いの成功へ向けて、あらかじめ基本的な注意ポイントを押さえておきましょう!

交際の申込みをして相手から良い返事をもらった場合や、相手から申込みを受け承諾した場合にはめでたくお見合いが成立します。しかし、いざ1対1のお見合いとなると、やはり緊張してしまうものです。落ち着いてお見合いに望めるように事前準備は欠かせません。
お見合いの成功へ向けて、あらかじめ基本的な注意ポイントを押さえておきましょう!

お見合い場所はどこでするのか?時間はどれくらい?

結婚相談所にお見合い専用のサロンが用意されている場合は、専用サロンでお見合いするのが一般的です。区切られたスペースや個室にソファーやテーブルなどが用意されていて、他の人の目を気にせず落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと会話ができるので安心です。今では女性が好むようなインテリアで清潔感のある明るい雰囲気のサロンが多いです。
もしどうしても結婚相談所に出向けない場合や、遠隔地に住んでいてサロンが近くにない場合は、お互いの承諾のもとに希望の場所でお見合いを設定してくれる場合もあります。(結婚相談所によります)その場合、ホテルのレストランや落ち着いた雰囲気の飲食店や喫茶店が一般的です。

お見合いの時間は一般的には1時間前後が多いです。お互い初対面で緊張もしているので、あまり長時間になってしまうと「疲れた」という印象しか残らなくなってしましますから「楽しかった」という余韻を残して次に繋げるという意味でも、長すぎず短すぎずの時間設定がポイントのようです。
私の過去の経験上、1時間を超すとちょっとキツイだろうなと感じました。初対面で気疲れするということもありますが、話題もなくなってきてしまうのである程度の時間で切り上げるのが無難かと思います。

服装・身だしなみの心得

お見合いの場ではカジュアルすぎる服装や、奇抜な服装は避けましょう。いくら自分をアピールすると言っても、初対面であまりにも個性的な服装はNGです。
結婚相談所のようにあまり堅苦しくないお見合いの場では、清潔感のあるやや改まった外出着といった感じがいいと思います。では簡単に男女別の服装ポイントを抑えましょう。

男性編

スーツにワイシャツ、ネクタイが一般的です。スーツはオーソドックスな落ち着いた色が無難です。あまり地味になりすぎないように、ワイシャツやネクタイを淡い明るめの色にするのがポイント。ピンクをチョイスすると女性に優しい印象を与えます。
スーツ・ネクタイにシミやシワがついている場合は事前にクリーニングに出して清潔な状態にし、ワイシャツは必ずアイロンをかけておきます。
靴は磨いておき、靴下に穴があいてないか確認してください。女性は意外と足元をチェックしていますのでお忘れなく。
髭は剃って、爪は短く、髪にはブラシを入れて清潔感を出しましょう。

女性編

スーツの男性と釣り合いが取れるようにスーツやワンピースが無難です。スーツの場合はパンツスーツよりも、女性らしさを演出できるスカートがお勧めスタイル。
ワンピースは綺麗なシルエットのものを選びます。ここでは「優しそう」「上品そう」というようなイメージアップが大切です。服の色は、モノトーンの落ち着いた配色よりも、女性らしい淡いパステルカラーが男性に好印象を与えます。アクセサリーはやや控えめにして、メイクはナチュラルメイク、指先には自然なネイルを施しましょう。

逆に、胸元が大きく開いたような露出度の高い服や、あからさまなブランド服・ブランド小物、華美なアクセサリーは避けるべきです。
男性は「セクシーな女性」よりも「清楚な女性」を好む傾向にあります。ブランド服やバック、華美なアクセサリーを見ると「結婚後もブランド物やたくさんのアクセサリーを買うような派手な生活を望んでいるのかな?」と思われてしまいます。中にはブランド品を持ち派手なアクセサリーを身に付けたセクシーな女性を好む男性もいらっしゃいますが、あくまでも一般例として苦手な男性が多いようなので、万人受けする服装を心掛けましょう。

また、「お見合いといえば着物を着たい」と思われるかもしれませんが、最近の結婚相談所のお見合いの場に着物で臨む女性は少ないようです。
着付けが趣味であるとか、仕事などで普段から着慣れている女性なら問題ないと思いますが、慣れない場合は着ているだけでへとへとに疲れてしまうので背伸びしない方が無難です。

お見合い当日の心得

当日は遅刻厳禁

お見合い会場には待ち合わせ時間の最低15分前には到着できるよう心がけます。
やんごとない事情により万が一到着が遅れてしまいそうな場合は必ず相手へ連絡を入れます。(アドバイザーが仲介に入っている場合は担当者に連絡します)
連絡もせずに遅刻してしまうのは最も避けたいマナー違反です。いくら良い人であったとしても、お見合いの場に遅刻してきたという事実だけで相手への印象はマイナスになります。
「自分と会う気がないのかな?」と相手に思われても仕方ありません。

お見合いの場所で気をつけたいこと

会場到着前に携帯電話の電源を切るかマナーモードにしましょう。お見合いの最中にジャンジャン携帯電話が鳴り響くのもなんだか落ち着きません。
初対面では自分からハキハキと明るい挨拶をするのが鉄則です。もちろん緊張はしますが、大事な第一印象なのでできるだけ笑顔を心がけましょう。
席次は、アドバイザーが立ち会ってくれるお見合いなら、その方の案内に従って着席します。もし飲食店や喫茶店での1対1のお見合いなら、落ち着いて会話できるような座席の位置で、女性を奥の席(背中が壁側になる席)に促すのが一般的です。

喫煙は通常控えた方がいいでしょうが、もし喫煙する場合は、前もって喫煙者だと分かっていても「煙草吸ってもいいですか?」と一言お伺いを立ててからの喫煙するようにしましょう。
もし飲食店などお見合いした場合に支払いが発生する時には、基本的には男性が払いします。その際には女性から男性へきちんと感謝の言葉を述べるのは言うまでもありません。

態度に対する注意点

万が一、お会いした瞬間「タイプじゃないな」と外見だけで判断したとしても、それを態度や話し方に表わしてしまうのは絶対にNGです。
大人としてのマナーや常識ある行動を意識してお見合いに臨んでください。

会話のポイント

相手が話しているときは相手の目を見て適度に相槌を打つ、というのは基本的なマナーです。
ずっと窓の外を見ていたり、携帯電話をいじったりすると「自分に関心がないのかな?」と勘繰られてしまいますし、あまりキョロキョロしたり、時間を気にしすぎると「落ち着きのない人だな」と思われてしまいます。

お互いに初対面なのでなれなれしい言葉遣いは避け、話し声や笑い声が大きくなりすぎない会話を心がけます。お見合いパーティーや結婚相談所のサロンだったら、ある程度の声が大きくなってもさほど問題ありませんが、飲食店や喫茶店での大声の会話は他のお客様にも迷惑になりますし、周囲に会話が丸聞こえなので気を付けたい部分です。
テンションが上がってくるとついつい声のトーンも高くなりがちですが・・・声にもその人の品格が現れますので冷静な会話を心がけたいものです。

会話の内容

相手の長所や共通の話題を探すようにすると会話も弾みます。緊張からか自分の事ばかり話すと、聞いているほうはあまりいい気分はしないものです。
逆に一方的に質問責めにしてもいけません。相手が疲れてしまいます。ひとつ自分の事を話したら、「○○さんはどうですか?」と相手に話を振って言葉のキャッチボールを楽しむ姿勢が大事です。

会話のNGワード

自分の自慢話、職場・仕事のグチ、人の悪口、年収・学歴・過去の恋愛歴・お見合い歴を相手に聞く(過去お付き合いした人やお見合い歴を自分から話すのも厳禁)など、政治や宗教について話題も避けたほうが無難です。
お互いに興味を持った後に徐々に時間をかけて知っていけばいい話題はお見合いでは必要ありません。

お見合いが終わったらアドバイザーへ逐一報告

お見合い当日には交際に進むかどうかの結論は出さず、2〜3日後から1週間以内にアドバイザーに返事をします。アドバイザーが立ち会っている場合は「本日はありがとうございました。楽しくお話できました。」といった感じでお礼の報告をします。
後日、双方からアドバイザーに連絡が入り、気持ちが一致すればめでたく交際に進みます。

万が一、お断りであったとしても、ここでアドバイザーに伝えるときのポイントがあります。
「相手の○○は好印象でしたが、△△がチョット気になりました。もう少し□□だったらベストなのですが・・・」など具体的にお相手から受けた印象やお見合いの感想を伝えると、アドバイザーも相手への理想像がクリアになって、次回にはより理想に近いお相手紹介に繋がることが期待されます。

逆に相手からの印象やアドバイザーからの助言も聞けると、自分自身がさらにステップアップできます。
自分の条件などを照らし合わせて冷静に考える時間を作り、納得のいくお見合いの結論を出してアドバイザーへ報告することが大切です。