結婚相談所ってこんなところ/申込み方法|婚活調査サイト「アラサーみさこの婚活」

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TOP > 友人えりの結婚相談所情報 > 結婚相談所ってこんなところ > 【結婚相談所入会前に知っておきたいこと】申込み方法

申込み方法

申込みに際してのアドバイスをご紹介します!

結婚相談所には直接結婚相談所に出向いて申し込む方法、オンラインや電話で申し込む方法など様々な申込み方法があります。
結婚相談所によりシステムがそれぞれ異なりますが、結婚相談所が決まってから入会するまでの一般的な申込みの流れや、申込みに際してのアドバイスをご紹介します!

どの結婚相談所に申込みするか決断する前に・・

申し込み前に一番大切な事があります。
それは最終的に入会を決めた結婚相談所に本当に入会しても良いのかもう一度見直してみましょうということです。申し込む結婚相談所によって、システムや出会える相手は全く違ってきてしまいます。
また、金額的にも大きな負担が発生し、一度入会したら何度も変更できるものではありませんから、本当に満足のできるサービスが期待できるのかどうか納得できるまで十分確認して、間違いがなければ入会に踏み切るというように一呼吸おくことが必要かと思います。
電話での問い合わせや、資料、インターネットの情報サイトでできるだけたくさんの情報を基に自分に合った結婚相談所を探しましょう。

結婚相談所の無料相談会や無料シミュレーションを活用してみよう

十分に理解をしていただいた上で申し込みに進んでもらうために、結婚相談所によっては、無料相談会や、無料コンサルティング、無料お見合い体験、会員検索シミュレーションなどを随時開催しています。
その結婚相談所のシステムや内容の詳しい説明はもちろん、依頼者の結婚相談所に対するイメージをより具体化してくれるので、申込み前にこのようなサービスを利用するのも1つの方法です。
またこのような無料相談会は毎週末の開催はもちろん、平日の夜に行っている結婚相談所もあり、気軽に参加できるように配慮されています。中には夜9時ごろまで対応してもらえる結婚相談所もあるので、仕事帰りの遅い時間帯やサービス業で週末に休みが取れない場合には大変ありがたいシステムです。

結婚情報サービス型(データマッチング型)「オーネット」の申込み方法

ここでは大手結婚相談所の「オーネット」を一例に上げて、申込みの流れをご紹介します。
※同じような結婚情報サービス型(データマッチング型)の結婚相談所はノッツェ、ツヴァイ、サンマリエ、パートナーエージェントなど。※詳しくはこちら

1.電話で無料面談の予約をする
オーネットは全国に46支社と幅広い自社ネットワークを持っているので、住まいの近くの支社にアクセスできます。
2.無料面談
システムやサービスの説明を受け、自分が結婚相手に求める希望や結婚観などをお話します。
3.マッチングシュミレーション体験
データマッチングシステムとは?
136項目に及ぶ詳細なデータをコンピューターに入力して、相手への希望条件を趣味、価値観などを含めて質問事項に記入していくと、約三万人以上の会員の中からふさわしい相手を検索し、どれくらいの会員数の方とお互いの条件がマッチするかを実際の人数を紹介してもらえるオーネット独自のシステムです。
お相手の希望条件を変更しながら、全国の地域検索も可能で、入会前に自分のマッチング状況(パートナー候補)がその場でわかるので安心です。
※入会するとこれらの方々に交際申込をすることができます。
4.入会の相談
アドバイザーが最適なプランを紹介してくれます。ライフスタイルに合った活動方法をアドバイスしてくれます。
会員情報誌、パーティ、イベントなど出会いの様々な方法や、成婚カップルのエピソードやデータも入会前に見ることができます。
5.入会手続き・入会審査
申込みすると決まったら、安心して活動する為に、下記の書類(5点)を提出します。
・本人氏名・住所・生年月日を確認できる公的な証明書の写し(健康保険証、運転免許証など)
・公的な独身証明書(原本)
・最終学歴証明書
・在職証明書(職業を証明できるもの)
・登録用の写真2枚
また、同時に入会資格を満たしている必要があります。
・独身であること
・男性は20歳以上で定職・定収入があること
・女性は20歳以上であること
6.入会
入会申し込みから所定の書類到着後、会員登録を行った後1週間程度で会員証が到着します。

焦る事なく、十分納得をしてから申込みしましょう

申し込みにあたり何より大切なのは、その結婚相談所との相性や信頼関係をしっかり結べるかどうかという事です。
成婚という目標に向けて、一緒に悩んだり親身になって相談に乗ってもらったりするアドバイザーの方はとても重要な存在になります。自分自身が納得できるまで、しっかりとお話をしたり説明を聞いたりして、安心してお任せできる会社(アドバイザー)を探しましょう。

中には、なかなか1人で説明会に行く勇気が出ない。執拗な勧誘を受けて帰れなくなるのでは・・と不安になられる方もいらっしゃると思います。
そのような時は、婚活中の友人と説明会に参加するのもおすすめです。
なるべく自分への精神的負担が少ない選択肢を選んでください。
もし勧誘を受けた場合には「今回は説明だけを聞きに来たので、他社の話も聞いてじっくり検討したいです」というように丁寧に伝えれば大丈夫です。「どちらの結婚相談所を訪問されるのですか?」と聞かれる場合もありますが、複数の会社名を挙げるか、もし決まっていたとしてもあまり正直には言わないというのが賢明かと思います。

初めにこのように伝えておけば、スタッフ側も事情を理解した上で説明を進めるなど配慮してくれるでしょうし、無理な勧誘はしてこないと思います。
逆に早い段階で思を明確に伝えないと、知らず知らずの内にスタッフのペースに巻き込まれて話が進んでしまい、どんどん断りづらくなってしまうのでご注意を。

結婚相談所の即申込みはキケンです!

やはり会員数の多い結婚相談所の方が自分の条件に見合う人に出逢える確率もそれだけ多くなると思いますが、単に登録人数が多いからといった条件だけで即入会を決めてしまわずに、少し考える時間を置いて落ち着いてから決断した方がよさそうです。
また、サロンへ足を運んで説明を受けた時、会社担当スタッフとのフィーリングがぴったりで、予想以上にサービス内容や会社イメージが良かったからといって、その場のノリや雰囲気だけで即決してしまうのもキケンだと思います。
複数の会社をじっくり総合的に比較しつつ、結論を出すのが結婚相談所選びのポイントです。できる限り後悔しないためにも、1〜2社めぐって説明を聞いただけでその場で申込みしてしまう事はできるだけ避けましょう。

申込みに迷ったら婚活の先輩、友人、家族に相談してみましょう

結婚相談所への入会者数の増加に伴って、そのサービス内容への苦情・相談件数も増えていると聞きます。主な理由として挙げられるのは、料金体系が分かりにくい、データのマッチングだけで本当に出会えるのか、などという疑問のようです。
こういった傾向は、出逢いを必要としている男女は多く存在するのに、明快なサービス内容を提示している結婚情報サービスが少ないということでしょうか。
大事な結婚相談所への申し込みには決して安くない料金が発生しますし、不安も付きまとうのは十分理解できます。そんなときは各結婚相談所に直接問合わせをして、まずは疑問や不安をクリアにすることが近道ですが、無理に1人で抱え込まず相談しやすい友達や家族など第三者による客観的なアドバイスを仰いで判断してもらう事も、とても心強く参考になるのではと思います。