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TOP > その他の婚活お役立ち特集 > 会話のネタに困ったら
会話のネタに困ったら
会話が続かなくて困っている方必見!
特に相手が初対面の場合は、何を話したらいいのか分からずに焦ってしまうことってありありますよね。
デート中に話のネタにつまってしまうことって、最初のころは誰でもあると思います。
しかし話のネタというのは、普段から意識をしていれば日常生活の中にたくさんあります。
会話のネタは、探せばいくらでも出てくる
主なネタは、例えばこんな感じです。
使えそうなネタを挙げてみました。話を質問形式にすると会話が続きやすくなります。ただし、いきなり相手に質問するのはマナー違反。全てにおいて、まずは自分の事を話してからが基本です。
- 季節ネタ・天気ネタ
- ネタに困ったとき、よく使われるのが天気ネタ。
「今日は晴れて良かったね」や「また雨だね。え?雨男?」なんて話を盛り上げることができます。
また、天気予報では「本日の洗濯指数」や「不快指数」、「ビール指数」なんていうのを発表していたりもするので、普段からそういった情報に耳を傾けておきましょう。「今日も暑いね。ビール指数ってのがあって、今日はビールがすごくおいしいらしいよ」とネタにできます。
季節ネタとしては「早く秋に(涼しく)なってほしいね」や「お盆にお墓参りとかする人?」なんて話の膨らませ方があります。
- 昨日のできごと
- 「昨日は何してたの?」という質問は、記憶が新しいので相手も答えやすくオススメです。
彼の意外なプライベートを知ることができるかもしれません。
- 出身は?
- 彼の出身地に旅行したことがあったり、自分の親戚や友人が住んでいたりと、共通の話題が見つかるかもしれません。
もし知らない場所だったら「何が有名?」や「ここからだと、どうやって帰省するの?」と話をつなげましょう。
- 今、流行しているもの
- 昼間のワイドショーなどを見ていなくても、ネットのニュースなどを見ればネタはたくさん転がっています。
iPhoneやiPodなどのハイテク系は男性のほうが詳しかったりしますし、興味を持っている人も多いと思います。質問されたら自分の知識をフル活用で解説してくれるかもしれません。
また、芸能人ネタなども「芸能人の○○が結婚したね〜」などと話を振ってみましょう。
ただし、彼が興味を持ちそうな人物の話題に限ります。
- 好きな本・マンガ
- 好きな本でもいいし、最近読んでおもしろかった本でもいいので、彼に質問してみましょう。
好きな本やマンガのキャラクターについて、熱く語ってくれるかもしれません。
- 家族ネタ
- 女の子が家族のネタを話すのは、印象がいいようです。
「昨日母がね〜」とエピソードを話してみましょう。彼も、家族のことについて話してくれるかもしれませんよ。
ただ、ひたすらに家族の話をするのはやめましょう。
- 好きな音楽
- 誰にだって、好きな音楽があると思います。
どんなジャンルの曲が好きなのか、アーティストでは誰が好きなのか尋ねてみましょう。
自分との共通点が見つかったら嬉しいですね。
- 休日の過ごし方
- 普段の休みは、何をしているのか聞いてみましょう。彼の意外な一面が垣間見られるかもしれません。
トークを学ぶ
「アメトーーク」に学ぶ
アメトーークは、狭いテーマの中でいかに自分の好きなことについて熱く語ることができるかというトーク番組。
自分が好きなこと、楽しいと思えることについてなら、リラックスしていくらでも話せるのではないでしょうか。
ネタに困ったら「好き」をテーマにして、自分の好きなことやハマっていることについて、今よりも少しだけ踏み込んでみましょう。意外にも、それが武器になることもあるのです。
ただし、あまりにもマニアックなネタは彼が引いてしまう可能性があるので注意が必要です。
ラジオのパーソナリティーに学ぶ
テレビは視覚に訴えて情報を伝え、視聴者を楽しませます。しかしラジオは、声だけで相手の気持ちを掴むトークを展開しなければなりません。このテクニックは、習得したら有利だと思いませんか?
例えばパーソナリティーは、リスナーのメールから話を膨らませて、聞いている相手を楽しませるという能力に長けています。そのテクを盗むのです。
最初は聞いているだけでOK。それからトークを真似してみるうちに、段々と話の掘り下げ方が分かってきます。
この方法でひとつ注意することは、ただ人気がある芸能人がやっているものはアテにならないということ。
アイドルなどのコアなファンしか聞いていないような番組ではなく、自分か面白いと思う番組を探してみましょう。
普段の生活も、ネタで溢れています
今日までの一週間を振り返ってみましょう
一週間、普通に生活していれば雑談レベルのネタなんていくらでもあるはずです。
それがネタになるかどうかということには、意識していなければ気付きません。
楽しかったエピソード、悲しかったエピソードが必ずあったでしょう。
また、行動には必ず気持ちが伴っていたはずです。感謝の気持ち、楽しい気持ち、寂しい気持ち、残念な気持ちなど。それを言葉にするだけで話のネタになるのです。
例えば「うちは土曜の朝はパンって決まってるんだけど、先週少しだけ寝坊したら父親がパンを全部食べた後だったの。ひどいと思わない?」とか「この間、たまたま通りかかったショップでセールやってたよ。メンズ物もあったから、今度一緒に行かない?」とか「おととい部屋を掃除したら、棚の裏から500円玉を見つけたの。得した気分になっちゃった。」など、本当に何でもネタになりますよ。
失敗でさえもネタにしてしまいましょう
何でもネタになるということは、失敗もネタになるということ。
どうしても話したくない失敗を無理に話す必要はありませんが、相手がクスッと笑ってくれる程度の失敗なら面白おかしく話してネタにしてしまいましょう。
あなたの失敗談を聞いて、彼も自分の笑える失敗を話してくれるかもしれません。
話のネタというのは、普段から意識をしていれば日常生活の中にたくさんあります。「あ、このネタ使える」と思ったらその場で携帯電話のメモ機能に入力しておきましょう。そうすれば、忘れてしまうことも避けられます。
ただし、事実だけを淡々と話すのでは聞いているほうも面白くありません。そこにあなたの感情が入るから面白くなるのです。例えば「昨日の夕食は焼き魚だった」という単なる事実も、あなたの感情が入ると「昨日は無性にカレーが食べたかったのに、買い置きのカレー粉がなかったから願い叶わず焼き魚になってしまったわ〜」という感じになります。事実に自分の感情を盛り込むだけで、きちんとネタになっていますよね。
難しく考えずに、普段から「事実」と、「それに伴う自分の感情」を意識して生活してみてください。持ちネタがグッと増えることでしょう。